北口本宮冨士浅間神社②

①からの続きです。

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御由緒は、110年に日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の折、「富士の神山は、北方より登拝せよ」と勅(みことのり)され、祠を建てて祀ったのが始まりとされています。

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1900年経った現在も富士山吉田口登山道の起点となっています。

 

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大鳥居の左手にある境内社の福地八幡社です。おにぎりと和菓子とお酒を御供えして、祝詞を奏上しました。力強いパワーを感じました。

 

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大鳥居の右手にある境内社の冨士守稲荷社です。

 

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樹齢300年以上の杉並木と、苔が生えた石灯籠が素晴らしい参道です。柔らかな神域の波動に包まれています。参拝者の5割は中国からの観光客でした。

 

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角行の立行石です。1610年の冬、当時69歳だった角行が極寒の中、裸身でこの石の上に30日間爪立ちする荒業をされたそうです。

 

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参道の入り口からみた鳥居です。晴れていたら、この先に富士山が見えるのでしょうか…素晴らしい光景です。

 

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苔むした石灯篭が長い年月を感じさせます。

 

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雨に濡れたツツジと紫陽花がとても綺麗に咲いていました。

 

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境内には、神変大菩薩様が祀られていました。役行者様がいらっしゃると一気にテンションが上がります笑。御法号をお唱えしました。

 

お参りを終えてちょうど車に乗ろうとした時、突然杉林の間から、強い日差しが差し込みました。その光に感謝して、改めて冨士浅間神社の神様に敬意と御礼を申し上げました。

 

 

 

私は、浄化パワーが強い神社仏閣へお参りすると、帰り道に必ず猛烈な睡魔に襲われます。

 


この時も、車で山梨県から神奈川県の箱根神社へ向かっている最中に、猛烈な睡魔に襲われました。眠気を我慢できないので、箱根神社へ行くのを諦めて、すぐ入れる場所にあった「富士八景の湯」という温泉施設の駐車場に車を停めて、車内で深い眠りに落ちました。

 


30分ぐらい意識が落ちていたのですが、とても身体がスッキリしました。寝ている間に、神様が病気の芽を摘んでくれたのだと感謝しました。

 


そして、温泉に入って大自然の高波動パワーをしっかり身体に馴染ませてから、東京へ帰りました。

 


今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏