日光二荒山神社①

日光東照宮へ参拝した後、下野(しもつけ)国一之宮 日光二荒山(ふたらさん)神社へお参りしました。

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日光山輪王寺日光東照宮と隣接しています。

 


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風鈴祭りが開催されていて、心地よい風鈴の音色が境内に響いていました。

 


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手水舎です。多くの人で賑わっています。

 

 

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親子杉は、根を一つにした三本杉です。

 

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立派な夫婦杉もありました。

 

 

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拝殿でお参りしようとした瞬間、本殿からご祈祷の鈴の音が鳴り響きました。神様に歓迎して頂いて、とても嬉しかったです(^^)

 

 

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拝殿の右手には、「清めの大麻(おおぬさ)」がありました。セルフでお祓いすることができます。栃木県鹿沼市永野産の麻(あさ)が使われていて、手触りがスベスベしていました。

 

 

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唱え言葉を3回唱えました。二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)は、霊峰男体山へ登ると、さらに近くに感じることができそうです。

 

 

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胴鳥居です。柱の足元に刻まれた「蓮の花弁の彫刻」は、仏教の影響を色濃く残しています。日光東照宮の鳥居についているのは、徳川家の家紋「三つ葉葵」ですが、この二荒山神社の銅鳥居についている紋様は、「巴紋(ともえもん三つ巴/みつどもえ)」です。

 

 

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銅鳥居の先には、願掛け大国様がにこやかに参拝者を出迎えています。思わずお腹をさすさすしました笑

 

 

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上新道側の楼門です。奥に見えるのが銅鳥居です。

 

 

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境内にある大国殿です。二荒山神社の主神は大国主命(おおくにぬしのみこと)で、この大国がダイコクと読める処から大黒天と同一視されるようになりました。

 

 

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大国殿の前にいる良い縁狛犬さんです。狛犬というイメージを超えて、ほぼライオン笑

  

 

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反対側には、子どもが乗れる狛犬さんがいました。めちゃくちゃご利益ありそうです。

 

 

 

ここから、参観料200円を払って、有料エリアにある神様のお庭「神苑」へ入っていきます。

 

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末社日枝神社(ひえじんじゃ)です。健康守護にご利益があります。東京赤坂にある日枝神社と同じくお猿さんがいました。 

 


日光二荒山神社②へ続きます。。。