帝釈天永明寺
昨日おとといと、広島県庄原市へ家族で1泊2日旅行に行ってきました。庄原市は、岡山県と島根県の県境にあります。ここは母親の郷里で94歳になるおばあちゃんと72歳のおじさん夫婦が暮らしています。
渓流で投網を使って鮎を捕まえて塩焼きにしたり…
おじさんが作った蕎麦打ち道場で蕎麦を打ったりして、家族で大自然の恵みを満喫しました。
帝釈天永明寺(えいみょうじ)は、709年行基上人により開山された寺院です。安土桃山時代の豪華な彫刻が施されています。立ち入り禁止になっているので、外からお参りしました。
永明寺から少し上流へ行くと「賽の河原」と呼ばれる洞窟があり、多数の水子の霊を祀っていました。ここに彷徨っている霊に向けて、般若心経を唱えて成仏できるようお祈りしました。
帝釈峡(たいしゃくきょう)には、神龍湖(しんりゅうこ)というダム湖があります。湖の形が龍に似ていることから、神龍湖と呼ばれています。空には、多数の龍が優雅に泳いでいました。
今日も一日、皆さまに仏様の御加護が降り注ぎますように😌🙏