檜尾山 観心寺(まきおさん かんしんじ)
こんばんは♪
先週、大阪府河内長野市にある檜尾山 観心寺(まきおさん かんしんじ)に参拝しました。
西暦701年に修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)によって開創され、 後に弘法大師空海さんが真言宗の道場とした寺院です。
スカーッと清々しい境内
南北朝時代に活躍された楠木正成(くすのきまさしげ)公は、幼少の頃にこの観心寺を学問所とされていました。
手水で清めます✨
金堂とサルスベリの花
たまたま通りかかった観心寺の寺務長さんが話しかけてくださり、「ここにヘビの抜け殻があります。お財布に入れておくとお金が貯まる縁起物です。よろしければ、お持ち帰りください」とおっしゃっていただきました。
なんてラッキー‼️
↓今からヘビの抜け殻の写真が出ます。ヘビが苦手な方は、ここでそっと閉じてスルーしてください〜
目の前にお堂がある訶梨帝母天(かりていもてん)様(鬼子母神様)に、ヘビの抜け殻を授けていただいた御礼と感謝をお伝えしました✨
ありがとうございます🙏✨
ヘビの抜け殻が草に絡まっていたので、慎重にゆっくりとペリペリ剥がしました。
この観心寺でたまたま授かった縁起物は、公式LINEに登録していただいている方々に、先着順にてプレゼントさせていただきました。
国宝 金堂
後醍醐天皇が観心寺を篤く信任されたため、建武新政後(1334年)、楠木正成公を奉行として、金堂外陣造営の勅令を出され、この金堂が建立されました。
金堂前にある弘法大師礼拝石
南無大師遍照金剛🙏
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
公式LINEでは、日本全国の霊山や神社仏閣の四季折々の風景をお届けしています。今回のヘビの抜け殻のように、プレゼント企画を不定期でやってます。