華厳の滝と中禅寺湖
今日は、東京で休日だったので、栃木県へ日帰りで神社仏閣巡りに行ってきました。
霊峰の男体山(なんたいさん)です。日光二荒山(ふたらさん)神社の境内地にあり、2486mあります。
華厳滝(けごんのたき)です。高さ97mから毎秒4トンの水量が一気に流れ落ちるため、すごい音がしています。
観瀑台には、エレベーターを使って降りました。往復550円で100mを1分で降りることができます。エレベーターから降りると、ひんやり冷たい空気を感じるトンネルを歩きます。
観瀑台では、華厳滝の水しぶきが全身にかかって、浄化してくれます。桜井識子さんが濃霧の中、虹色の龍を見たところです。
観瀑台の足元を流れる涅槃(ねはん)の滝です。大量の水が落ちていく音がゴォーーっと耳に鳴り響きます。
中禅寺湖です。青空と山々の緑がとても綺麗で、湖面がキラキラと日光で輝いていて、心地よい風が吹いていました。
日光山輪王寺へ続きます…
稲荷鬼王神社
昨日の出勤前の朝活は、新宿歌舞伎町にある稲荷鬼王(いなりきおう)神社へお参りしました。
境内の入り口で、カラスの御眷属さんに出迎えて頂きました。
鳥居の外からでも、本殿から上空へ抜けていく強力なパワーを感じます。
鳥居を入ってすぐ左手に、恵比寿神社があります。
ここに手水があるので、手を清めます。
珍しい水琴窟がありました‼️手水を写真右下にある苔むした石にチョロチョロとかけると、竹筒の先からピチャン、ピチャンと優雅な優しい音色が聞こえてきます。
恵比寿様に自分の氏名、住所、生年月日を申し上げて、二礼二拍手一礼でご挨拶しました。
本殿を守る狛犬さんです。親の狛犬さんが堂々とした雰囲気で、子どもの狛犬さんが玉をくわえている珍しいタイプです。
右側の獅子さんもパワーが強く豪快です。よく見ると、子どもの獅子が親のヒゲを噛んでます笑
本殿です。ちょうど神職さんがお祭りに向けて笛の練習をされていました。お参りできたことに感謝をお伝えしました。
なんとここにも水琴窟があります‼️天水琴という雨水を使った珍しいタイプです。
神様がいらっしゃる社殿の屋根から、雨水を大きな甕(かめ)に溜めて、少しずつ水琴窟に注いで、音を奏でる仕組みになっています。
こちらの水琴窟の音色は、可憐で穏やかな音を奏でています。聴いていると、心がまろやかになっていきます
社務所で販売している「鬼王土鈴」です。かわいいですね〜
本殿の裏手には、富士塚がありました。ゴツゴツした岩の上に、浅間神社がありましたので、お参りしました。
新宿歌舞伎町の中に、2つも水琴窟があり、ずっと神様の音色を奏で続けていることにびっくりしました‼️
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏
神田明神
昨日、仕事が終わってから久しぶりに神田明神へお参りしました。JR御茶ノ水駅から徒歩5分の場所にあります。
夜の神田明神は、ゾワっと鳥肌が立つぐらいご神気が強いです。まっすぐビシビシ感じるご神気です。神様に強力な結界で護られている感覚です。おそらくそれは、平将門さんが、御祭神として夜も頑張ってお仕事をされているからだと思います。
神輿がショーウィンドウの中でライトアップされて、黄金に輝いています。神田祭を思い出します。
随身門は、何度見ても惚れ惚れする美しさで、思わずため息が出ます。
本殿です。摩利支天様の御真言を7回唱えました。そして、「桜井識子さんの本を読みました。平将門さんを応援してます!」と心の中でお話ししました。
本殿の右手にある獅子山です。パワースポットです。
本殿左手にある大黒様にもご挨拶しました。目がニタァ〜と笑ってました。
恵比寿様です。海から生まれた神様です。
神様にお話しを聞いて欲しいことがあった時は、また神田明神へお参りしようと思いました。
ちなみに、私は毎日3、4ヶ所の神社仏閣へお参りしていますが、ほとんど願掛けはしていません。ただお参りできたことを感謝することを繰り返しています。
それは、うつ病で苦しんでいた時の自分がいたおかげで、お参りできること自体がすごく幸せなことだとわかっているからです。
毎日元気に動けて、生きていることに感謝するために神社仏閣へお参りしています。
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏
飛不動尊 正宝院
今朝の東京は26℃で、秋の風が涼しく心地よかったです。蝉しぐれが夏の余韻を残していました。
出勤前の朝活で、東京都台東区竜泉にある飛不動尊 正宝院(とびふどうそん しょうほういん)にお参りしました。
東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅から徒歩8分のところにあります。
住宅街の真ん中に、突然赤い旗と仁王像が現れます。
センサーでチョロチョロと水が出る手水で清めます。隣の建物から読経の声が聴こえてきました。
100円を納めて、束の線香に火を灯します。
本堂には、シャープなパワーを持ったお不動様がいらっしゃいました。こんなパワーが強いお不動様に護られていたら、安心です。
お参りの作法が記されていて、とても有り難いです。お賽銭を入れてから一礼して、鰐口を2回鳴らし、2拍手しました。お参りできた感謝の気持ちを伝えて、御真言を3回唱えました。ぶわっと身体が熱くなるのを感じます。
本堂の左手には、恵比寿様がいらっしゃいました。御真言を3回唱えました。
飛不動尊 正宝院は、1530年に創建と言われる修験道の寺院です。名前の由来は、昔 このお寺の住職さんが奈良県大峰山にご本尊を持っていったところ、一夜にして当地に飛び帰り、人々にご利益を授けたことによると伝えられています。
いくら修験道の聖地とはいえ、ご本尊を大峰山まで背負って持っていく住職さんもすごいですが、一夜でご本尊様が戻ってくるエピソードもすごいですね(^ ^)
境内のベンチには、月例護摩供の案内が貼り出されていました。毎月28日19:00〜行われる飛不動尊様の護摩供に一度参加したいと思います。
今日も一日、皆さまに仏様の御加護が降り注ぎますように😌🙏
神社で涙が出る理由
桜井識子さんのブログを読むと、いつも新しい発見があります。
https://ameblo.jp/holypurewhite/entry-12513906168.html
今回は「神社で涙が出る理由」について書かれていて、とても感動しました。
神社を参拝した時に、なぜか涙が溢れてきた…という体験をしたら、それは神様にあたたかい言葉をかけられた、という場合がほとんどだそうです。
今年1月、兵庫県にある芦屋神社でご祈祷をしてもらった時、涙が溢れて止まりませんでした。言葉にならず嗚咽に近い状態でした。
自分自身の感覚では、神様が側にきてくれて、魂が喜んでいるんだろうと思っていました。実はそこで神様からあたたかい言葉をかけて頂いていたんですね。
その優しい言葉に魂が感激し、大喜びで大号泣になったんだなぁ〜と納得しました。
同じく須磨寺の護摩祈祷で涙が止まらなかった時も、お不動様、摩利支天様、神変大菩薩様にあたたかい言葉をかけて頂いたんだと思うと、今でも涙が止まらなくなります。
神仏はなんと有り難い存在でしょうか😌🙏
今日も一日、皆さまに神様仏様の御加護が降り注ぎますように👏
王子稲荷神社の御眷属さん
今日は、東京都北区にある王子稲荷神社の御眷属さんをご紹介します。
王子稲荷神社を空から見た図です。境内には「いなり幼稚園」があり、少し東へ行くとJR京浜東北線が走っています。
すぐ西側に王子第二小学校のグラウンド、北側には「名主の滝公園」という緑豊かな大きい公園があり、境内と繋がっています。自然豊かなロケーションなので、3匹ぐらいのカラスの御眷属さんが常駐されています。
本宮へ御供えした和菓子をお持ち帰りされるカラスの御眷属さんです。いつもあっという間に御供え物を持ち去っていきます。
本宮前の手水には、ぷっくりと太ったトカゲの御眷属さんがいらっしゃいました
梅雨の時期には、この手水にヒキガエルの御眷属さんがいて、私は勝手に「たにぐくさん」と呼んでいました笑
こちらは、王子稲荷の坂を登っていく蛇の御眷属さんです。しゅるしゅるしゅる〜っと優雅な動きでした。
多くの御眷属さんに出会える王子稲荷神社にお参りすることができて、幸せです(^ ^)
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏
三輪さんの粋な計らい
今日は、3ヶ月ぶりに奈良県桜井市にある大神(おおみわ)神社へ参拝し、御神体である三輪山に登拝しました。
毎月1日は、「朔日詣り(ついたちまいり)」をされる方で賑わいます。朔日詣りは、前の月の神様からの御加護に感謝申し上げるとともに、今月も益々の御加護をいただけることを願うお詣りです。
朝8時に最寄りのJR三輪駅に着くと、既に商店街のお店がオープンしていて、活気がありました。
参道には、所狭しと旗が立ち並び、たくさんの人がお参りに来ていました。
二の鳥居です。太陽の光が森に降り注いでいて、神々しい風景です。
参道に眩しい朝日が降り注いでいます。
祓戸神社の前も、四方八方に光が届いてキラキラしていました。
手水舎です。朝8:15ですが、たくさんの人でごった返しています。
拝殿前の階段を登っていきます。
拝殿です。大幣で自分自身をお祓いしてから、鎮魂詞を唱えました。
巳の神杉です。お酒とゆで卵を御供えして、祝詞を唱えました。
祈祷殿です。空の色が綺麗でした。
くすり道を通って、磐座社へ
狭井神社の鳥居です。ここに来ると、「三輪さんに会える❗️やったー‼️」とテンションが上がります。
狭井神社の拝殿です。神々しい光に包まれています。
お参りしてから、神体山登拝の登録を済ませて、登拝料300円をお納めしました。「身体の悪いところを治してください」の念じながら、薬井戸で御霊水を1リットル汲みました。
今日は裸足ではなくスニーカーを履いて登り、古代から続く原生林を感じながら、ゆっくり深呼吸して登拝しました。今までで一番穏やかな気持ちでお参りできました。
今年1月に雪が降る中、初めて登ったときの感謝の気持ちを改めて感じました。
すると三輪さんがいらっしゃる頂上の奥津磐座(おきついわくら)の前で、ブログ仲間の方にお会いしました。
とても嬉しかったです(^ ^)
三輪さんの粋な計らいに感謝しました。
下り道では、三光の滝の少し手前で、大きなクロアゲハが目の前をひらひらと舞って祝福してくれました。
無事に登拝を終え、狭井神社の社務所横のロッカーでブログ仲間さんと旦那さんと談笑して、楽しいひと時を過ごしました。
その後、大美和(おおみわ)の丘で、三輪山で御供えしたゆで卵をパクパク食べてから、久延彦(くえひこ)神社にお参りしました。ちょうど11時から例祭が始まるところでした。
久延彦神社の右手にある神山遥拝所で、三輪さんに改めて感謝の気持ちを込めてお祈りしました。とても穏やかな優し〜い気持ちになったお参りでした。
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏