サムハラ神社
出勤前の朝活として、大阪市西区にあるサムハラ神社⛩へお参りしました。
大阪メトロ中央線の阿波座駅2号出入り口から徒歩5分のところにあります。
お参りした日は、ちょうど春季大祭の初日にあたり、境内には20人ぐらいいて、社務所前に8名が座って並んでました。
日本各地の神社で身を守る護符として「サムハラ」という神字が古くから使われているそうで、戦時中は防空頭巾や千人針にも「サムハラ」の神字を施したといわれています。戦国時代には、加藤清正が刀に「サムハラ」の文字を刻んだという伝承が残っているそうです。
御祭神は、天之御中主(あめのみなかぬし)、高皇霊産(たかみむすび)大神、神皇霊産(かみむすび)大神です。
納税日本一で有名な斎藤一人さんが「天の中心の神様で、いつも助けてくれる。もし大地震が起こったら、天之御中主様お助け下さいと言うよ」といつもおっしゃっている神様です。
大きな岩に刻印されたサムハラ神社の文字にパワーを感じます(^^)
手水舎です。
本殿です。ビジネスマンを中心にひっきりなしに参拝者が来ます。
参拝した後に、本殿前で3人の方がパイプ椅子を並べ始めました。ちょうどこれから春季大祭の準備をされるようです。
「これはチャンスだな」と思いましたので、「お手伝いしますね〜」と言ってパイプ椅子を並べました(^^)
「無傷無病息災」の文字に込められた祈りを感じます。
本殿の裏にある空き地?です。ここが一番神様の清々しいパワーを感じました(^^)
裏門にもサムハラの文字が!この漢字を書ける人は、なかなかいないと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました😊