神様と仏様の違い

おはようございます(^^)

楽しかった10連休も終わり、本日より東京出勤です。

 

今日は、神様と仏様の違いについて、私の個人的な感覚を書こうと思います。専門の方からすると、それは違う!とお叱りを受けるかもしれません。ご参考程度に聞き流して頂ければと思います。


神様は、太陽と澄んだ水、風と植物、動物が大好きです。清々しく爽やかでキラキラしたポジティブな生きるパワーをさらにプラスにする存在です。その逆の邪悪な存在を一瞬にして祓ってくれる偉大なパワーを持っています。まるで大自然そのものです。

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仏様は、人が抱える深い悲しみ、堪え難い苦しみ、絶望的な孤独感を癒してくれます。マイナスのパワーをゼロの状態に浄化する手助けをしてくれます。そして、人として進む方向へ光を照らしてくださいます。まるで暗闇の中で一筋に輝くロウソクの炎です。

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神様仏様どちらにも共通するのは、目に見えないことです。科学がまだ解明していない目に見えない存在を信じる、信じないは個人の自由です。

 


私は、神様仏様を信じる方が気に入っています。心が穏やかになり、気持ちが晴れやかになり、相手にイライラせず、あるがままを受け入れる日々が大好きです。

 


そもそものきっかけは、神様仏様のおかげで4ヶ月前にうつ病が治ったことでした。自殺する人のうち、70%〜90%の人はうつ病もしくは何らかの精神疾患にかかっているという統計がある通り、うつ病と自殺の相関関係は非常に高いです。

 


私がうつ病で苦しんでいるときは、電車を見て「ここで死んだら楽になれるのになぁ」と何度も思いました。

 


薬も認知療法も効果を実感できないまま、ただただ自分自身がゆっくりと閉じていく日々を2年間過ごしました。

 


電車で人身事故があったという知らせを聞くと、人ごととは思えずにさめざめと涙が出ました。

 


それが神社で厄祓いのご祈祷をしてもらい、お寺で護摩祈祷に参加した体験がきっかけとなり、うつ病の症状が劇的に改善されました。まさに奇跡です。

 


心が疲れるとは、まさに心が「憑かれる」という意味なんだと思います。

 


私にとって神様仏様は、うつ病からこの命を救っていただいたかけがえのない目に見えない存在なのです。だから毎日お参りに行っているんです笑

 


過去1500年以上、この目に見えない存在を敬い、感謝と祈りを重ねてきた日本の文化は、世界的に素晴らしい普遍性を持っています。

 


イマジンなどの名曲を作ったジョンレノン、iPhoneを世に生み出したスティーブ・ジョブズが般若心経に惹かれ、名だたる世界の大企業が瞑想を研修に取り入れている一方、多くの外国人観光客が日本の神社仏閣に大挙して押し寄せていることがその証拠です。

 


新しい令和の時代こそ、この日本文化(ソフトパワー)を世界平和のために役立てることができると思っています。

 


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました😊