高雄山神護寺
こんばんは♪
今日は満月🌕ですね〜
東寺から車で45分走って、嵐山高雄パークウェイにやってきました。
菖蒲谷池のアヒルさんたちに餌やり
アヒルさんは人慣れしていて、「エサちょうだい」とガンガン足を突っついてきます笑
息子のリクエストで、菖蒲谷池へ釣りをしに来たのですが、「今はマス釣りを休業している時期(6月ー9月休業)で、バス釣りをする人だけにオープンしている」とのことでした。
釣り道具もレンタルしていないとのことだったので、釣りを断念💦
せっかく高雄まで来たので、神護寺(じんごじ)へ
深い緑色の水が美しい清滝川
高雄橋の手前にある高雄観光ホテルの駐車場(500円)を利用しました。
神護寺(高雄山寺)は、空海さんが大同四年(809年)から十四年間住持された場所です。
高雄山神護寺参道入り口
ここから、350段の石段を登ります。
子どもたちは、一気に石段を駆け上がり、先へ登っていきました。
元気やな〜(^^)
硯石(すずりいし)
空海さんが神護寺(高雄山寺)に在山の時、嵯峨天皇から勅願の依頼を受けられたが、急な五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立て掛けた額に筆を投げられたところ、見事に「金剛定寺」の四文字を書かれたと云われています。
石段を10分登って、修理中の楼門に着きました。
拝観料1人600円を納めて、中に入ります。
広々として、スカーッとした境内が広がっていました。
金堂へ続く石段
なかなかハードですね💦
息子はダッシュで駆け上がり、まだまだ元気です笑
金堂
大阪の豪商山口玄洞氏の寄進により、昭和十年に建立されました。
金堂に入ると、係の方に「どうぞ内陣へお入りください」と勧められました。
家族で内陣に入り、一本の木から彫られたご本尊薬師如来様と、日光菩薩様、月光菩薩様を間近に見ながら、手を合わせました。
新型コロナウィルスに感染してしまった世界中の人々の症状を治していただくよう、お祈りしました✨
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ🙏
東寺に続き、空海さんゆかりの場所に家族で参拝できた感謝をお伝えしました。
南無大師遍照金剛🙏
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌕