大雄山最乗寺のカラス天狗様
こんばんは♪
先週は、小田原で仕事がありました。
仕事が終わってから、大雄山最乗寺(だいゆうざんさいじょうじ)へ参拝しました。
今年3月の関東仏閣五芒星巡り以来です。
本堂
金剛水堂
ここに湧き出る霊泉を飲むと諸病が癒されると伝えられています。
両手で霊水をすくって、ありがたくいただきました✨
結界門
桜井識子さんが、「カラス天狗様か大天狗様、どちらかに絞って願掛けをするとご縁をいただきやすくなる」とブログに書かれていたのを思い出しました。
私は大雄山最乗寺のカラス天狗様にご縁があると直感で感じていて、カラス天狗様にたくさん話しかけました。
カッコいいですねぇ〜
石段
18時を過ぎても、透明で清浄な空気が保たれています。全く翳(かげ)りを感じません。
御真殿
扉は閉まっていましたが、中にいらっしゃる道了尊様とカラス天狗様、大天狗様に参拝できた感謝をお伝えしました🙏
天狗の羽団扇マークが寺紋として刻まれています。
あの曲がった木の枝は、天狗👺さんが座るためにわざわざ育てた枝ですね。
奥之院へ続きます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
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ブルーベリー炭酸と中央構造線
こんばんは♪
最近のお気に入り
冷凍のブルーベリー🫐に、シュワシュワの強炭酸水を入れて、毎日1リットル飲んでます(^^)
黒酢を炭酸水で割って飲むのも、美味しい〜😆👍
日本盛の超盛
薬師如来バージョンと、
不動明王バージョン🔥
お墓参りのお供えに持っていきました。
疫病退散のごりやくありそうです笑
そして、最近とっても楽しいのが「中央構造線」を地図で見ること
↑インターネットよりお借りしました
中央構造線は、日本列島を横に貫く断層です。
この中央構造線上には、神社仏閣がたくさん並んでいます。
東から西へ…
宝登山(ほどさん)神社
貫前(きぬさき)神社
中之嶽(なかのたけ)神社
天河大弁財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)
吉野金峯山寺(きんぷせんじ)
丹生都比売(にうつひめ)神社
大麻比古(おおあさひこ)神社
剣山(つるぎさん)
石鎚山(いしづちさん)
幣立神宮(へいたてじんぐう)
レイラインが、太陽と月の宇宙エネルギーを表しているとすると、中央構造線は、地球のエネルギー(断層)を表しています。
ブルーベリー🫐シュワシュワを飲みながら、中央構造線の地図を見て、これからの神社仏閣参拝計画を立てています。
いや〜、楽しいですねぇ〜😆
最後までお読みくださり、ありがとうございました✨
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高野山壇上伽藍と金山寺味噌
こんばんは♪
高野山壇上伽藍の中門
持国天様
広目天様
胸元にセミが止まっています。どこまでも声が届くセミによって存在感を示し、「すべてを見ている」ということを表現されています。
増長天様
胸元のトンボは、「前にしか飛ばない、決して退却しないぞ」という強い意志を示しているそうです。
踏みつけられている邪鬼さん
目が愛嬌たっぷりですね(^^)
金堂
金堂内に入って、御本尊薬師如来様、日光菩薩様、月光菩薩様に手を合わせ、御真言を唱えました。
新型コロナウィルスに感染された世界中の方々の症状を軽くしてくださるように祈りました🙏
六角経蔵
一人でゴロゴロと一周回しました。楽しいです♪
山王院
高野山を護ってくださる神々に感謝をお伝えして、光を送りました✨
三鈷の松
根本大塔
高野四郎
御影堂
南無大師遍照金剛🙏
壇上伽藍の中門前にある高野山味噌本舗「みずき」さん
金山寺味噌(大箱350g)
家族のお土産に買って帰りました。きゅうりにつけて食べると、とっても美味しいです♫
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
清高(きよたか)稲荷神社の御神木
こんばんは♪
高野山奥之院 御供所(ごくしょ)
大黒天様が祀られていました。
御茶處(休憩所)
自由に中へ入って、休憩することができます。DVDが流れていたので、ゆっくり鑑賞させていただきました。
奥之院御廟橋(ごびょうばし)へ向かう参道
9時ごろになってくると、だんだん参拝者の方々が増えてきます。
豊臣家御墓所(ごぼしょ)
秀吉さんのお母様と弟の大納言秀長さんに、「秀吉さんが神様になられて、よかったですね〜」とお話しさせていただきました。
お化粧地蔵尊
穏やかな笑顔をされているのを見ると、ほっこりします(^^)
中の橋駐車場へ向かう分岐にある三本の御神木
識子さんおすすめの御神木を見上げて、ゆっくり深呼吸しました。
この日、晴天に恵まれたことに、手を合わせて感謝しました✨
奥之院から車で5分のところにある清高(きよたか)稲荷神社へ
手水が綺麗に整備されていました。
清めます✨
拝殿と、その後ろにある木々が美しい✨
日本酒を御供えして、神様と御眷属様に行きわたるように念で増やしました。
天津祝詞を奏上して、神様と御眷属様に感謝の光をお送りしました✨
お社の前には、識子さんが作曲されたCDが丁寧に奉納されていました。
人間の信仰心や神様を応援する純粋な気持ちが尊く、温かいことを実感しました。
御神木の男桧(おとこひのき)と女杉(おんなすぎ)
左側が杉、右側が桧という種類の違う木が、上で繋がって支え合っているお姿をされています。
私もこのように支え合って、寄り添って生きていきたいなぁ〜と思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
高野山奥之院 〜みろく石
こんばんは♪
高野山奥之院では、朝8時20分ごろに、僧侶の方々が燈籠堂(とうろうどう)の外陣に勢揃いされて、一斉に般若心経を唱えられます。
↑インターネットからお借りしました
般若心経が「癒やしのお経」であることを実感する瞬間でした✨
8時30分から、燈籠堂で先祖供養の受付が始まります。
受付の僧侶の方に「ロウソクをお分けいただけませんでしょうか?」とお尋ねすると、
「触ったロウソクになってしまうので、今はお分けしていないんです。」と申し訳なさそうにおっしゃっていました。
識子さんが本で書かれていた高野山奥之院のロウソクは、残念ながらコロナ禍の今お分けされなくなっています。
御廟橋を渡って、燈籠堂へ行くまでの間に、参道の左脇に小さなお堂があります。
↑インターネットからお借りしました
お堂は木の格子で囲まれていて、その中に「みろく石」があります。
↑インターネットからお借りしました
縦30cm、横15cm、高さ10cmの大きさの「みろく石」を触ると、弥勒菩薩様とのご縁を結んでいただくことができ、
片手で持ち上げて、その上段へ置くことができたら、その願いが成就すると云われています。
石を持ち上げるルールとして、男性は左手、女性は右手で持ち上げ、祈願しながら上段へ置きます。
このみろく石は、なかなかの重さで7kg以上あるのではないでしょうか?
私の左手だけでは、持ち上げるのが精一杯です。
上段に置こうとすると腕の筋肉が耐えきれません。「もう無理」と悲鳴を上げます。
上段が絶妙に遠いのです💦
前回はここで諦めたので、頭を使いました。
縦長になっているみろく石を下段にうまく立てて、上段の角に押し当てるようにゆっくり縦回転させました。
「やっぱりこれ、無理やわ」と一度は諦めましたが、もう一回だけチャレンジしてみようと粘った結果、なんとかみろく石を上段へ持っていくことができました。
「やった〜‼️ 」
人間、やればできるものですね。
左腕は、しばらくプルプルして筋肉がつっていました笑
御廟橋の下を流れる玉川
御廟橋の前にある護摩堂
お不動様に、御真言を唱えて、日頃の感謝をお伝えしました。
護摩堂には、厄除け大師様(42歳の弘法大師様)がいらっしゃいました。
南無大師遍照金剛🙏
最後までお読みくださり、ありがとうございました(^^)
高野山奥之院 〜空海さんからのお言葉
こんばんは♪
朝6時から始まった生身供(しょうじんぐ)の儀式は、最後に御真言と回向文を唱えて、7時ごろに終わります。
↑HPからお借りしました
生身供が終わると、若い3人の僧侶の方々のみ、すぐに燈籠堂を出られて、まず御廟の向かって左にある納骨堂へ移動されます。
↑インターネットからお借りしました
私もスタスタと納骨堂へ移動して、勤行されている横に立ち、手を合わせてお経を唱えました。
その後、3人の僧侶の方々は、足早に中央の御廟前へ移動されます。後を付いていきます。
↑インターネットからお借りしました
御廟に向かって、僧侶の方々が般若心経と光明真言、御法号を唱えられます。
この瞬間が素晴らしいです🙏
最後に、御廟の向かって右にある一切経蔵の前に移動されます。
そこでの短い勤行が終わると、僧侶の方々が振り向いて、「おはようございます」とご挨拶をしてくださいます。
高野山奥之院の清々しい朝を感じます(^^)
その後、御廟前にロウソクを立てて線香を灯し、ゆっくりと般若心経と光明真言を唱えました。
南無大師遍照金剛🙏
御廟前にあるお賽銭箱の上に、東寺で代理授与したおりんを置いて、ご縁ある方々のお名前と住所を空海さんにお伝えし、波動を込めていただきました。
朝の清浄な時間帯の高野山奥之院の御廟は、まるで夢の中にいるかのような空間です✨
この御廟に面した側は、長椅子のようになっていて、誰でも座ることができます。
御廟に向かって1時間ほど座り、空海さんにお話しをさせていただきました。
私の寿命を伸ばしていただいた御礼をお伝えすると、「本気になって人助けをせよ」とメッセージをいただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
高野山奥之院 生身供
こんばんは♪
8/22 水瓶座の満月🌕の日、空海さんにお会いするため高野山奥之院へ
朝4時すぎに家を出てから、朝焼けの高速道路をビューンと車を飛ばして、5:52に中の橋駐車場に着きました。
(この写真は、生身供が終わった後に撮影しました)
朝6時に僧侶の方々が、空海さんのお食事を燈籠堂(とうろうどう)へ運ばれていました。
まさに御廟橋を渡る奇跡のタイミング
生身供(しょうじんぐ)は、835年に空海さんが入定されてから、現在まで、1200年間毎日2回(6時と10時半)続けられている儀式です。
空海さんのお食事を運ばれる僧侶の方々のあとをスタスタと付いていき、燈籠堂に入って右側から、外陣へ上がりました。
外陣には、すでに6人の参拝者の方々が座っておられました。
手に塗香を塗り込んで、清めます。
中央に御導師の方が1名、その周りに若い僧侶の方が3名内陣に入ってこられて、生身供が始まりました。
朗々と歌を歌うようなトーンで、約1時間、読経が続きます。
この時、空海さんは、燈籠堂の先にある奥之院の御廟でわたしたちにその背中を見せて、大日如来様に祈られていました。
同じ方向を向いて、祈られていることに、空海さんの存在の尊さを感じます。
この前日に参拝した東寺の大日如来様や薬師如来様、高雄山神護寺の薬師如来様は、お顔がわたしたちの正面を向いておられます。
空海さんは、わたしたち衆生と同じ方向を向いて、一緒に祈ってくださる、まさに同行二人、いつも空海さんと共にあるありがたさを実感しました。
そのお姿は、わたしたちを勇気づけ、励まし、導いてくださるお姿でした。