高野山奥之院 〜空海さんからのお言葉
こんばんは♪
朝6時から始まった生身供(しょうじんぐ)の儀式は、最後に御真言と回向文を唱えて、7時ごろに終わります。
↑HPからお借りしました
生身供が終わると、若い3人の僧侶の方々のみ、すぐに燈籠堂を出られて、まず御廟の向かって左にある納骨堂へ移動されます。
↑インターネットからお借りしました
私もスタスタと納骨堂へ移動して、勤行されている横に立ち、手を合わせてお経を唱えました。
その後、3人の僧侶の方々は、足早に中央の御廟前へ移動されます。後を付いていきます。
↑インターネットからお借りしました
御廟に向かって、僧侶の方々が般若心経と光明真言、御法号を唱えられます。
この瞬間が素晴らしいです🙏
最後に、御廟の向かって右にある一切経蔵の前に移動されます。
そこでの短い勤行が終わると、僧侶の方々が振り向いて、「おはようございます」とご挨拶をしてくださいます。
高野山奥之院の清々しい朝を感じます(^^)
その後、御廟前にロウソクを立てて線香を灯し、ゆっくりと般若心経と光明真言を唱えました。
南無大師遍照金剛🙏
御廟前にあるお賽銭箱の上に、東寺で代理授与したおりんを置いて、ご縁ある方々のお名前と住所を空海さんにお伝えし、波動を込めていただきました。
朝の清浄な時間帯の高野山奥之院の御廟は、まるで夢の中にいるかのような空間です✨
この御廟に面した側は、長椅子のようになっていて、誰でも座ることができます。
御廟に向かって1時間ほど座り、空海さんにお話しをさせていただきました。
私の寿命を伸ばしていただいた御礼をお伝えすると、「本気になって人助けをせよ」とメッセージをいただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。