明治神宮
おはようございます(^^)
今朝、明治神宮にお参りしてきました。
JR原宿駅から徒歩1分のところに大鳥居があります。
ドーンと威厳があって、澄んだ神々しい雰囲気です。圧倒されるような神気です。
5:10開門で、参道にはほとんど人はいませんでした。
なんと奉献された葡萄酒樽が60樽並んでいます。さすが明治神宮!インターナショナルですね(^^)
向かいに日本酒樽もあります。日本全国の銘柄が勢揃いで奉献されています。
二の鳥居⛩です。素晴らしく清々しく神々しい雰囲気に思わず感嘆し、自然とお辞儀をしてしまいます。
明治天皇と昭憲皇太后の歌です。なんと風情と意思に溢れる歌でしょうか。日本に生まれてよかった!と感謝の気持ちが湧き上がります。
本殿へまっすぐ続く参道です。
大きな手水舎です。ここにも明治天皇と昭憲皇太后の歌が飾られています。
本殿前の鳥居⛩です。比較的新しいです。2020年の鎮座100年に向けて、工事していました。ちょうど東京オリンピックの年に重なるんですね(^^)
本殿の門です。立派ですね〜
門をくぐると、本殿です。
参拝者は誰もおらず、警備員さん1人が警備され、2人の神職さんが境内を掃除されていました。
本日お参りできたことに感謝して、祝詞を7回唱えました。爽やかな風が吹いていました。
本殿の横にある木は、すごく大きいです。この配置は、太宰府天満宮なら、飛梅の場所ですね(^^)
本殿の隣には、祈祷受付の神楽殿がありました。次の機会はご祈祷して頂きたいと思いました。
明治神宮の杜は、ちょうど日の出を迎えます。
清正の井戸を探して、参道を歩いていると、カラスが1羽 バサバサバサーッと羽根を広げて、目の前に飛んできました。
あぁ、これは眷属様が歓迎してくださっているのだなと手を合わせて感謝しました。
すると、また1羽 カラスがバサバサバサーッと目の前にいらっしゃいました。
2度も眷属様に歓迎の挨拶をして頂いたことに感謝し、カラスさんに向かって、手を合わせてお辞儀しました。
仲良く2羽が話しをしていました。
帰りの参道でちょうど日が昇ってきました。なんと有り難いタイミングなんだろうと感謝しながら、澄んだ神様の空気の中を歩きました。
清正の井戸は、まだ開苑していませんでした。9時からのようです。
明治神宮の杜は、伊勢神宮の杜に似て、神様の波動でいっぱいです。
感謝の気持ちで参拝を終えて、大鳥居の外にある明治天皇の歌が目に入りました。
おのが身は
かえりみずして
人のため
つくすぞ人の
つとめなりける
なんと素晴らしい歌でしょうか!
人のために生きることが人生の意味であり、幸せになれる唯一の道だと改めて感じました(^^)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました😊