神社仏閣と鉄道
おはようございます。
東京は雨です。やっと梅雨らしい感じになってきました。
週末を関西で過ごし、平日東京で働く生活をして、3ヶ月が過ぎました。周りの人からは、「大変だね」ってよく言われるのですが、私は全く苦になりません。
その理由のひとつが、元々鉄道好きで新幹線に乗るのがストレスにならないということがあります。
最近、神社仏閣をお参りしていてよく思うことは、多くの駅名に神社仏閣に由来する関係する名前がつけられていることです。
・首都圏
表参道(明治神宮の参道)、明治神宮前、秋葉原(秋葉神社)、護国寺
・関西
御堂筋(北御堂と南御堂を結ぶ筋)、神戸(生田神社の社領)、伏見稲荷、天王寺
駅名と神社仏閣の結びつきが強いのは、日本人の自然を崇拝し敬う心、自然の中に神々の存在を感じて信仰し、祈り、感謝する文化を示していると思います。素晴らしいですね。
そもそも鉄道の路線を決めるときに、神社仏閣へお参りしやすく目的で整備されたところも多いのではないでしょうか?
神社仏閣好き、鉄道好きの私がおすすめする駅があります。埼玉県にある大宮駅です。なぜおすすめかというと、この駅で6種類の新幹線が見えるからです。
私には、新幹線の形をした6種類の龍が駆け抜ける龍の巣ように感じます(^ ^)
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏