夙川カトリック教会
今日は、夙川カトリック教会で礼拝しました✨✨
阪急神戸線「夙川駅」から徒歩5分のところにあります。
5年ぐらい前に、子どもが通っていたマリア幼稚園の行事で、夙川教会の子どもクリスマスミサに参加し、神父さんに祝福を受けて以来の訪問です。
きっかけは、桜井識子さんの「神仏のなみだ」という本で、キリスト様とお話しされた内容を読んだからです。
キリスト様は、愛の神様で、教会はキリスト様の「愛」を感じることができる祈りの場所とのことでした。
夙川教会の中に入ると、オルガンを演奏してらっしゃる方がいて、その神聖な音色を聞きながら、20分ほど至福の時間を過ごすことができました。その間、キリスト様の「愛」を感じ、涙が溢れました。
20年前、3週間ほど南ドイツを一人旅していた時に、本場のパイプオルガンの響きを体感したい‼️と思ってミュンヘンの2つの教会へ演奏を聴きに行ったことを思い出しました。2つの教会ともパイプオルガンでヘビーメタルのような現代音楽がずっと演奏されていました。
私はパッヘルベルのカノンのような音楽を期待していたので、神聖な雰囲気が全く感じられず、残念な思いをしました。南ドイツまで行かなくても、その音色は日本にありましたね笑
オルガン演奏が終わり、演奏者の方が退出されるときに、「ありがとうございました」と御礼を申し上げました。
教会の敷地には、ルルドの聖母がありました。静寂な気持ちになり、マリア様に感謝しました。ここは癒しのパワースポットです。
ルルドの聖母は、本場フランス「ルルドの泉」の奇跡を広めるため、日本全国の教会に存在しているようです。
桜井識子さんのおかげで、神社仏閣巡りに加えて、教会巡礼という新しい楽しみが増えました。
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように✨✨