飯綱山②
半分くらい登ったところに、「富士見の水場」があります。ここで水分補給して、空になったペットボトルに水を入れました。
長野市善光寺平が一望できます。ひらひらとモンシロチョウが舞って、歓迎してくれました。
最後の十三佛 虚空蔵菩薩様に手を合わせました😌🙏
素晴らしい青空
戸隠山が見えました。戸隠神社奥社にいる九頭龍さんに感謝して、愛と光を送りました。
二つ鳥居の祠です。ここでもモンシロチョウが歓迎してくれて、神様に感謝しました(^^)
標高1907m、頂上までもうすぐです。ここは神域になっていて、25mぐらい降りたところに飯綱神社があります。
飯綱神社です。戦国最強の武将と言われた上杉謙信と武田信玄の二人が深く信仰した飯綱大権現(いづなだいごんげん)様が祀られています。アゲハチョウがくるくる回って大歓迎してくれました。
桜井識子さんオススメのパワーストーンです。この石の上に座ると、天空の神々を感じることができます。
飯綱神社奥宮の本殿です。今朝作ったおにぎりと、富士見の水場で汲んだお水を御供えして、「南無飯綱大権現」と心ゆくまで手を合わせて、般若心経を唱えました🙏
本殿の右側には、天狗様の絵が飾られていました。
天がとても近いです。澄んだ青空と白い雲が素晴らしく、言葉になりません。
鳥居の前のパワーストーンに座って、「どうか地球全体の波動が上がり、平和な世界になるために役立てるよう、私をお導き下さい。」と天空の神様に話しかけました。
そして、天空の神々と飯綱大権現様に桜井識子さんの天上からの癒しを聴いて頂きました。
https://m.youtube.com/watch?v=W0zfCXEB3Lc
https://m.youtube.com/watch?v=hEdcFIohrYk
音楽を流している間、2匹のアゲハチョウが神社の前をくるくる回っていて、トンボがたくさん飛んでいました。
そして、飯綱神社にお参りしている25分間、一人にして頂いた神様に感謝しました。人間界を超越した天空の波動が流れていました。
飯綱神社から10分登ると、飯綱山の山頂です。アゲハチョウがくるくる回って歓迎してくれました(^ ^)
その後、もう一度飯綱神社に戻ると、3匹のアゲハチョウがくるくる回って見送ってくれました。飯綱大権現様に感謝しました🙏
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏
飯綱山①
令和元年9/8、長野県長野市にある飯綱山に登り、飯綱神社へお参りしました👏
朝ごはんは、JR長野駅の東口コンコース下にある「水芭蕉」さんで特選もり蕎麦を頂きました。
美味しいお蕎麦でエネルギーチャージ完了。長野駅前でタイムズカーシェアを借りて、飯綱高原へ出発です。
大座法師池です。でいたらぼっちの足跡という言い伝えがあります。心地よい爽やかな高原の風が吹き抜けていきます
JR長野駅から車で50分かけて、一の鳥居苑地駐車場(無料)に着きました。9:50の時点で車一杯です。
戸隠古道の案内です。往復5時間(上り3時間+下り2時間)の飯綱山登山に向けて、出発です
黄金に輝く蝶が歓迎してくれました
飯綱山 登山道の入り口です。ここから頂上までトイレはありません。
登山道の入り口は、お不動さんが護っていました。
鳥居をくぐって神様に自己紹介しながら、山道を登っていきます。
明るい山道です。
奥宮 一の鳥居へ着きました。駐車場から25分です。
飯綱大権現(いづなだいごんげん)様をご本尊とする東京都八王子市にある高尾山薬王院の貫首さんが書かれています。
飯綱山の登山道には、十三佛が鎮座されています。第一佛の不動明王です。御真言を唱えて、登山の無事をお祈りしました。
ひたすら「南無飯綱大権現、南無飯綱大権現」と唱えて登っていきました。
ここの磐座(いわくら)には神様が宿っていました。
仏様が見守ってくれると思うと、足取りが軽くなります。
飯綱山②へ続きます。。。
古峯原 金剛山 瑞峯寺②
古峯原 金剛山 瑞峯寺①からの続きです。
七福神様です。縁起のいい気が流れています。
蔵王権現様の像です。
広々とした空間の先には、お不動さんがいらっしゃいました。
金剛蔵王権現尊像です。吉野山の金峯山寺蔵王堂にいらっしゃる木造蔵王権現立像様をイメージして作られています。御真言をお唱えしました。
烏天狗さんです。災難除のご利益があります。
大天狗さんです。高下駄が奉納されていました。
大きな岩に立つ倶利伽羅剣と倶利伽羅竜王様です。この龍神様のお姿を見ていると、日本列島に形が似ているので、まさしく龍が立った形をしているんだなぁと感じました。
明力(みょうりき)天狗尊像です。
そばの石碑に、明力(みょうりき)天狗尊像のご紹介が書いてありました。京都まで豆腐を買いにいったんですね!
聖宝理源大師(しょうぼうりげんだいし)様です。神変大菩薩様が開かれた修験道の「中興の祖」です。
聖徳太子は「私は日本国に三度生まれる。その名にはともに聖の字がある」と予言されました。すなわち、聖徳太子、聖武天皇、聖宝の3人です。
笑顔の大黒様に、日光が降り注ぎます。
寺務所です。爽やかな風が吹いていました。
龍神様が巻きついた錫杖(しゃくじょう)です。心の迷いを覚まし、真理を見極める力を授けて頂けます。
「金剛山」というと、大阪で生まれ育った私は小学校の遠足に行く山というイメージでしたが、実は神変大菩薩様が修行された山、お不動さんが護る山、弘法大師空海さんの御法号と同じ名前と素晴らしい山だったことに気づきました。
今日も一日、皆さまに仏様の御加護が降り注ぎますように😌🙏
古峯原 金剛山 瑞峯寺①
天狗の社「古峯神社」にお参りしようと車を走らせていると、突然山の中にどぉーーーん❗️と巨大なお不動様が現れました。
「なにあれ⁉️めちゃくちゃデカイ❗️」と大きさにびっくりして、思わず車を側道に止めて、お不動様に駆け寄り、御真言を唱えました😌🙏13メートルの御本尊金剛大権現(こんごうだいごんげん)さまです。
古峯原(こぶがはら)金剛山(こんごうざん)瑞峯寺(ずいほうじ)は、757年に日光を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)によって、開創されました。モンキチョウが出迎えてくれました
金剛童子です。眩しい光に包まれていました。手を合わせていると、山の方からクロアゲハがひらひらと飛んできて、歓迎してくれました(^^)
二の鳥居には、狛犬さんが居て、神仏習合の波動を強く感じます。
お不動さんの倶利伽羅剣が鎮座していました。
手水舎です。龍神様の口から、澄んだ水がちょろちょろと流れています。
本堂への階段を登っていきます。
本堂前にある「蓮華鳥居」です。日光二荒山神社の銅鳥居と同じで、仏教の蓮の華の台と神道の鳥居が合わさった神仏習合の鳥居です。
本堂です。ご本尊の金剛大権現(こんごうだいごんげん)様やお不動様を祀っています。靴を脱いで本堂に入り、心ゆくまで御真言と般若心経をお唱えしました
不動滝です。ここで滝行できるんですね。
お不動さんのズバッと魔を祓うパワーを感じました。
不動滝前に鎮座する龍神様です。
右手に龍を持った童子です。口角が上がった微笑みが印象的です。左右の子どもがかわいいです。
神変大菩薩様です。御真言をお唱えしました。テンションが一気に上がります。
ちょうどここで胴体が鮮やかな青色で、縁が赤色になった虹色トカゲさんが足元を通りすぎました。とても感動しました。
古峯原 金剛山 瑞峯寺②へ続きます。。。
古峯神社
栃木県鹿沼市にある古峯ヶ原 古峯神社(こぶがはら ふるみねじんじゃ)へお参りしました。
JR宇都宮駅から車で70分のところにあり、別名「天狗の社」と呼ばれています。
一之鳥居です。無料駐車場に停めることができます。
神橋から見た清流です。水が澄んでエメラルドグリーンに見えるぐらい綺麗です。
鳥居をくぐり、神様に自己紹介しました。
宿坊の上には、なんと天狗様が!!
お顔より大きな鼻をお持ちの天狗様です
狛犬さんのうずうず ひとつひとつが見事です。
獅子さんもいい表情をされています。
拝殿へと続く石段を登っていきます。
拝殿です。狛犬さんと龍神様の彫刻が施され、とても生き生きとした表情をされていました。
本殿です。御神前がとても広々とした畳間で、参拝者の方々が思い思いに座ってくつろいでいました。
大天狗様です。桜井識子さんがこの宿坊に泊まられて、翌朝の御祈願の時、この大天狗様が隣に来られたのかぁ〜と思いました。
カラス天狗様です。「明日、長野県長野市にある飯縄山(いいづなやま)へ登って、飯綱大権現様にお会いするので、よろしくお伝えください!」とお話させて頂きました。
古峯神社は、素晴らしい御朱印で有名です。ひとつひとつ絵が違う御朱印を自分で選ぶことができるため、本殿横にある社務所に行列ができていました。
宿坊内の廊下には、所せましと天狗様の巨大なお面、火ばし、下駄わらじ、天狗人形が長押に掲げられております。
そのすごい御神気に、ただただ頭を下げてお参りできたことに感謝しました(^ ^)
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏
寂光(じゃっこう)の滝と若子(じゃっこ)神社
日光廟大猷院をお参りした後、日光参拝の締めくくりとして、寂光(じゃっこう)の滝と若子(じゃっこ)神社にお参りしました。
二荒山神社摂社の若子神社は、日光東照宮から車で細い道を山奥へ10分進んだところにあります。
もう17時を回っていたので、無料駐車場には4台しか停まっていませんでした。
弘法大師空海さんが820年に日光を訪れた際、寂光の滝で修行されました。夢の中で女神のお告げを受け、この地に祠を建てたのが若子神社の由来です。
明治時代まで「寂光寺」という寺院だったため、お不動さんがいらっしゃいました。御真言を唱えました。
鳥居から石段を5分ほど登っていきます。
若子神社の本殿です。祝詞を唱えて、お酒を御供えしました。
本殿のすぐ脇にある「寂光の滝」です。水しぶきが全身にかかって、大自然の素晴らしい浄化パワーが降り注ぎます。
高波動のパワースポットです。深呼吸すると、とてもスッキリしたクリアな気持ちになりました。
そして、いよいよ桜井識子さんが女峰山の女神様と若子神社の神様に「こっち、こっち」と案内された不思議な沢へと進みます。ワクワクしながら、若子神社の本殿の右手にある細い道を登っていきます 気持ちがソワソワして、足元が落ち着きません。
急斜面の山道を登っていきます。
寂光の滝の上流へ出ました。
途中にある木には、龍神様が宿っていました。御神域に入っています。
ふかふかした落ち葉を踏みしめて、滑らないように一歩一歩 気をつけて歩きます。
若子神社から、20分ほど上流へ歩いたところで、桜井識子さんが絶賛されていた不思議の沢へたどり着きました ここは、霊山である日光連山のパワーを集めたものすごく高波動な場所なので、スマホの動作がおかしくなりました。写真を撮っても、動作しないタイミングがあります。
この御神水で手を清め、頭頂部に水をちょんちょんとつけました。そして、顔全体を洗い、手ですくってゴクゴク飲みました。とても冷たくて美味しい水です 身体が喜んでいるのがわかります。
空の500mlペットボトル3本に汲んで、持って帰りました。この後1週間、お肌がつやつやして、しっとりすべすべ 湯上がりたまご肌の状態でした。すごい御神水のパワーです(^^)
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように👏
日光廟大猷院
日光二荒山神社の参道脇には、縁結びの御神木があります。
杉と楢(なら)が合体して1つの木になっていることから、「好き(杉)なら(楢)一緒」という意味をあらわしています。
幹の部分が良い縁狛犬さんのお顔に見えます。
日光二荒山神社参拝の後、日光廟大猷院(だいゆういん)へお参りしました。徳川三代将軍 家光公の墓所です。
手水舎です。山から長い水路が引かれています。
水路を辿っていくと、龍神様のお口から流れていました。さらに、お不動さんが水を清めていました。
大猷院の門も東照宮と同じ造りになっています。
二天門の増長天様です。黄金の装飾がきらびやかです。
二天門の持国天様です。三鈷を持ってらっしゃいます。
大きな鼓楼です。法要の時に境内全体に太鼓の音が鳴り響くように作られています。
向かいに大きな鐘楼があります。どんな鐘の音が鳴るのか一度聞いてみたいです。
夜叉門(やしゃもん)です。牡丹の花が彫刻されているので、別名「牡丹門」と言われています。
夜叉門から階段を登っていきます。
唐門(からもん)です。左右に徳川御三家から献上された大きな灯籠が配置されています。
唐門の白龍です。生きているかのような迫力があります。
大猷院の拝殿には、東照宮と同じく天井に100体の形が違う龍が描かれていました。黄金に輝く見事な拝殿でした。般若心経をお唱えしました。
今日も一日、皆さまに仏様の御加護が降り注ぎますように😌🙏